FX勝トレーダーへの道

FXの勉強会に参加してみた。

FX勝トレーダーへの道

ミリアカの秋の全国勉強ツアー(2021/10/31)
大阪で開催されるしかも10周年記念で無料と知って初めて参加してみた。
初参加でドキドキしましたが、生でタイチ先生の話がきけて
大変わかりやすく理解できた。
また、その後のランチ会で井原さんにレバレッジ関西の参加方法が聞けてよかったです。
できる限り参加していこうと考えている。

アウトプットとして話をまとめてみる。
インプットだけだと、次の日には、ほぼほぼ忘れているとの事
一番いいのは、誰かに話を聞いてもらうことらしいけど、
ブログやフェイスブックでアウトプットして、知識を定着させていく。
※なぜ円安がすすんでいるのか?
■エネルギー価格の上昇
日本は、石油、天然ガスを輸入に頼っている国
世界的に経済がコロナから回復している状況下で
石油は、200%上がり、天然ガスは400%上がっている。
特に天然ガスは、脱炭素化の世界的流れの中、石炭、原子力はNGなので
安定的な電力(ベースロード電源)として火力発電の材料として
今後も需要が伸びていく。

天然ガスは、オーストラリアから輸入している
日本円を豪ドルに換金して天然ガスを買うので
円を売る需要が増えて、豪ドルを買う需要が増える。
相対的に見て、円<豪ドルとなり円安の方向へ向かう。

■金利差
世界的に経済がコロナから回復している状況下で
先進国は、金利引き上げに転じてきている
NZ、英国、カナダ、米国、EU、豪
しかし日本だけ、金利は据え置き
金利が高い国の通貨が相対的に強くなるので円安方向へ向かう。

円<NZ、英国、カナダ、米国、EU、豪

■経済格差
世界的に経済がコロナから回復している状況下で
日本のみ経済が回復していない
先進国の中の順位は、英国、米国、EU、カナダ・豪・NZ、日本は差をつけられている。
IMFの成長率の見直しも日本だけ下方修正している。
(1月,4月,7月,10月に発表)
世界に比べて、感染者も少なく、感染対策がゆるかったにも関わらず
経済回復していない日本は、構造的な根深い問題がある。

※シナリオ作成

NZ/円、豪ドル/円、ポンド/円
長期の月足、日足、で環境認識、4時間足でエントリーサインを
見極める。

安値切り上げがポイント。

10月陽線で終了、11月も陽線になる見通し
一時的に下がるかもしれないが、そこが買い場になる可能性が高い

大局でとらえるのが大切。

※トレードノートについて
まずは、続けれることを最優先して、書くことを最小限にしてみる。
勝トレードと負けトレードのフォルダーを作成して分ける。
パラパラでいいので必ず検証してみる。
そうしているうちに勝ちトレードの原因、負けトレードの原因がわかるようになってくる
最初は、トレードノートをつける意味がわからないし、面倒くさいが、
書いて、検証を続けて、勝トレードが多くなってくると
面白くなってくる。

その後に、中級者向け、上級者向けに進めばいい。

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